GTIE GAPファンドプログラムにおいて事業化推進機関(候補)に採択されました
この度、三菱UFJキャピタルは、GTIE GAPファンドプログラムにおいて研究者の事業化を推進する機関(候補)に採択されました。
今回採択されたGTIE事業化推進機関(候補)はGTIE GAPファンドへ採択された研究者とともに起業や次のステージの研究開発資金(JST、NEDO等)獲得を目指した研究開発活動を推進します。
■GTIE GAPファンドプログラムについて
GTIE GAPファンドプログラムプログラムは、科学技術振興機構(以下「JST」という。)が委託する大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開スタートアップ・エコシステム共創プログラム」起業活動支援プログラム(以下「プログラム」という。)により措置された予算により実施するもので、大学から生まれる優れた技術シーズの実用化やアントレプレナーシップ人材の育成を強力に支援し、コロナ後の社会変革や社会課題解決に繋がる社会的インパクトの大きいスタートアップが持続的に創出される体制を構築することを目的としています。また、「起業活動支援プログラム」においては特に、Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)(以下「GTIE」という。)プラットフォーム に参画する大学に対し支援が行われます。
GTIE GAPファンドプログラムでは、プラットフォームに参加する大学の革新的技術シーズを基にグローバル市場を目指す大学等発ベンチャーやSDGsの達成にも資する社会的インパクトの高い大学等発ベンチャーを創出するため、GTIEの主幹・共同機関に所属する研究者へ向け研究開発課題を支援いたします。
■GTIEについて
『Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE:ジータイ)』は東京大学・東京工業大学・早稲田大学を主幹機関とした『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォームです。
■詳細は下記サイトをご覧ください(外部サイトが開きます)
出典:GTIE 事業化推進機関(候補) 第1回採択機関の決定について | GTIE - Greater Tokyo Innovation Ecosystem - 首都圏の大学・自治体・民間企業等85機関によるプラットフォーム